よくある質問

1.「大切な人との死別」とありますが、どこまでの範囲を考えたらよいでしょうか?

このプログラムの参加条件には、亡くなった原因の制限はありません。事故、災害、事件、自殺等の突然の死別を経験されたご遺族の方も応募可能です。またご自身にとって親しいと思う人であれば、家族(祖父母、孫等も含む)、友人、恋人等も範囲に入ります。

2.携帯電話しかありません、研究に参加できますか?

申し訳ありません、筆記療法はキーボードによる入力を前提に開発されております関係上、携帯電話での参加はご遠慮いただいています。

3.事前に筆記療法の参加ができないと判断されることはあるのですか?

最初の質問紙および電話での面接の結果によっては、参加者の心身の安全を大事にする観点から研究参加が適当でないと判断される場合があります。大変申し訳ありませんが、ご了承のほどお願い申し上げます。

4.研究参加申し込みから参加まではどれくらいかかりますか?

大体、1~2週間前後で参加可能かどうかが判断されますが、多くの方が一度に申し込みをされる場合には多少前後する可能性があります。

5.担当者とはどんな人ですか?

死別を経験された遺族の方を含む様々な年代、疾患の方達の臨床経験がある臨床心理士等です。全回にわたって同じ担当者が対応します。

6.筆記の日程や場所はどうやって決めるのですか?

筆記課題を行う日はご自分の都合のよい時間帯、場所を設定することができます。週に2回の45分、パソコンの前で、ひとりで静かに筆記ができて、電話や来訪など周囲からじゃまされない場所になります。週に2回は連続した日でなく、1日以上は空けていただいています。

7.筆記課題を作成したら、どのくらいで返信が来るのですか?

課題を送信した後の受診連絡は毎回入りますが、それとは別に1~2回分の筆記内容に応じた返信と次回の課題および注意事項が送られます。返信のタイミングは、平日の1両日以内を目途にしています。 1日に1度以上はメールチェックをしていただく環境が必要です。

8.一人で筆記をするとき、これでいいのかどうか心配になります。筆記に関して何か疑問が起きた時はどうすればよいですか?

筆記課題等に関する疑問が生じた場合には、電子メールまたは研究参加者専用電話でご相談いただくことが可能です。

9.この研究に参加するメリットとデメリットは何ですか?

研究の参加は事前に文書、電話にて研究の目的や手順、参加のメリットやデメリットについて説明を行います。その際、ご不明な点を明らかにし納得いただいた上で、文書による同意を頂いた後にプログラムを開始します。

このプログラムは、筆記の日時や場所をご自分で決めることができますので、家事育児介護等で長時間の外出がむずかしい方も参加することが可能です。筆記した内容をいつでも振り返ることができる点も長所です。またこの心理療法を終えた時には、亡くなった人への気持ちが整理され、複雑性悲嘆の症状等が軽減することが期待されます。

一方で、特に初期の筆記の際につらさや悲しみを含めたさまざまな気持ちがおきること、文字では言葉以外のニュアンスが伝えにくいこと、筆記を一人で行うため困った場合にすぐ対応するのがむずかしいことなどがあります。

対策として、筆記に関する疑問や不安が生じたときには担当者と連絡ができる体制を整えています。あらかじめ担当者と筆記後のリラックスの方法について話し合うこともできます。基本的には、回数を重ねる中で筆記の際の気持ちには変化がみられ安定してくることが多いです。なお、どうしても参加の継続が難しくなった場合はいつでも参加をとりやめることができます。

10.プライバシーについてはどう管理されていますか?

筆記課題についてはパスワードつきファイルにて送信下さるようお願いします。
筆記内容および電子メール内容は受信後にインターネットに接続しない記憶媒体に保管され、研究担当者以外は見ることができないように管理されます。筆記内容と氏名などの個人情報は連結しない形式で保存されます。データの保管期間は研究結果発表の終了時までとし、以降は廃棄します。

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